『BAILA』2011年6月号（5月12日発売）『キレイな100人のやっていること　やっていないこと』より集英社雑誌ニュース参考
 

モデルとしても活躍しているSHIHOさんが体型を維持している方法は？


基本的には「食べたいものを食べる」

「太っている人、スリムな人の違いって、何時に何を食べているかというのがすごく大きい気がします。朝からずっと食べるのを我慢して、結局、最後に我慢しきれなくなって甘いものを食べちゃった、なんてことになったら意味がないと思うんです」
 

「基本は朝は新鮮なものを、昼はガッツリ炭水化物、夜は旬のものを」
 

ＳＨＩＨＯさんの一日の食事例では、朝はミキサーで作ったお手製ミックスジュース。


昼は野沢菜、梅干し、ごま、食べるラー油、昆布、ジャコをのせた丼。
 

夜はカジキマグロとバジルとルッコラを混ぜ合わせたバルサミコのサラダだった。


重要なのは「寝る3時間前は食べない」
 

「眠る前は食べません。床に就く前、空腹な時間を3時間以上あけるというのも私のルール。おなかがすいても水しか飲みません。でも、昼間がっつり食べているからそれほど欲しないんです」


結局無理して食べないようにしていると限界がきて、通常以上に食べているということにもなってしまうということですかね。


それを考えると完ぺき主義とか、目標が高すぎるダイエットをされている方がそうなりやすいのかもしれません。


たしかに体重が増えたかな？とか体がむくんでいるなと感じるのは夜遅く、寝る前に食べた時などですね。


夜食べるのはお腹が減っていたりと、その前の食事が影響しています。


ＳＨＩＨＯさんは基本的にはヘルシーな食事で、常にモデルなんだという意識はありそうです。


有名人なので収入も多く、おいしいものを食べられる環境であり、人付き合いなどもあることを考えると、よく我慢できているとも言えそうです。


朝、昼と満腹になると空腹感がより感じてしまいますし、反対にほどほどに食べる程度でもなんか物足りないなと思い食べたしまったりと、食欲をコントロールするのは難しいですね。

整体師のお笑いタレント、楽しんご（３２）さんが出した本「楽しんごの１分整体ダイエット」（ワニブックス）がありますが、３カ月間でウエスト７・５センチ減のダイエットに成功したのだそうです。
 

「♪ドドスコスコスコ、ラブ注入」というネタと掛け合わせた体操を披露した。
 


「これを毎日続けていたらくびれました」
 

「夏は露出が多くなる季節。みなさんもおうちでやってもらって、かっこいい女性になってほしんご」


１万部増刷が決定しているなどダイエット分野でも勢いが出てきそうな楽しんごさん。
 


楽しんごさんは高校時代から有名でしたが、その頃から身長は高く、体はほっそりとした細長い体型が印象的だったので、元々から太らない体質だとは思いますが、さらに痩せたのですね。


楽しんごさんは細いので、女性の洋服でも着れるほどのサイズなのかもしれません。


しかし楽しんごさんはオネエキャラではあるものの、女装はしませんね。